東かがわ市議会 2023-03-02 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年03月02日
これからどういうふうな形になるかということをもう見極めないかんですけど、私はちょっと懸念したところは、高松市が中心に近隣にしとんですけど、末端では東かがわ市がいろいろなことに関して、公共施設とかそういうなんも合理化して一緒に使うとかいう形になってくると思いますけど、本市がやっぱり高松市は1番遠いですわね。
これからどういうふうな形になるかということをもう見極めないかんですけど、私はちょっと懸念したところは、高松市が中心に近隣にしとんですけど、末端では東かがわ市がいろいろなことに関して、公共施設とかそういうなんも合理化して一緒に使うとかいう形になってくると思いますけど、本市がやっぱり高松市は1番遠いですわね。
例えば、ゼロカーボンシティの宣言による地球温暖化への具体的対策、異常気象や南海トラフ等の自然災害への備え、時代の潮流たるデジタル化の推進、新型コロナウイルスをはじめとする公衆衛生、少子・高齢化、空き家問題の中でのまちづくりの推進及び教育行政に関する新たな取組等、現行組織では市民目線でのサービスの提供や行政組織として業務の効率化、合理化が可能な状況とは言えないのではないでしょうか。
質問に関しては、子育て相談窓口一本化の進捗状況について、市のデジタル化について、市の施設の合理化についての大きく分けて3問の質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは質問に入らせていただきます。 まずは、子育て相談窓口一本化の進捗状況についての質問をさせていただきます。
担い手農家等へ農地が集積され、農地の利用が合理化されます。また、地域によっては集落による営農や、それを法人化したりして、農業経営の強化にも取り組むことができます。そして、現在の農家が抱えている課題の解決につながっていきます。借手農家、こちらのほうは規模を拡大し農業経営の改善、発展が可能となります。そして、貸手農家のほうは高齢化や後継者不足等の問題が解決されるということでございます。
今後、安全安心な下水道サービスを安定かつ持続して提供していくため、市民生活が厳しい状況に置かれている中での改定でありますが、さらなる経営の合理化、経費削減、サービス向上に努めてまいりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。 施行期日は令和4年4月1日としております。
また、郵便局において取り扱わせることのできる事務の拡大につきましても、市民の利便性の確保や行政運営の合理化に資するものと存じておりますことから、現在、郵便局との効果的な連携について検討をしているところでございます。
これは、公共工事における収用手続の合理化、円滑化を進めるためであり、相続放棄などにより長期間相続登記がされていない所有者不明土地にも同様の登記が付記されることにより、国及び県が事業認定した事業については、収用委員会に意見を徴した上で、県知事の裁定で権利取得や明渡裁決ができる制度です。
市長は、所信表明の中で、人口減少が深刻化し、高齢者人口がピークを迎える2040年頃を見据えると、今の段階から広域行政による取組を強化し、スケールメリットによる業務の効率化や財政基盤の強化などを目指すことが必要、中讃広域の構成市町をはじめ、近隣の自治体と手を取り合い、協力しながら事務事業や財政負担の合理化を進めてまいりますと述べられています。
これは働き方改革とかそういったことよりも、実際の就学前児童の職場における合理化というものを優先した結果ではないかと思います。これからも、教育現場においてはそういった合理化というものが第一義として考えていかれるのでありましょうか。 最後に、中国の北京市海淀外国語実験学校との生徒交流についてでございます。「英語の教育特区の事業として行っており、大きな成果を上げている」という答弁を頂いております。
中讃広域の構成市町をはじめ、近隣の自治体と手を取り合い、協力しながら事務事業や財政負担の合理化を進めてまいります。 もう一つは、民間の力を借りることでございます。市役所の人手不足の問題も生じている中、業務の官民分担を改めて検討する必要があり、民営化や民間活力の活用は、限られた人材の適正配置、経営効率、働き方の観点からも避けて通れない方向性であると考えます。
今後、死亡後の手続に限らず実施可能な手続の洗い出しなどを含め、手続の合理化並びに市民の皆様の利便性の向上を実現できるよう検討を進めてまいります。
地球温暖化や海洋汚染の原因となるプラスチックごみについて、環境省の「プラスチック資源循環戦略」では、「回避可能なプラスチックの使用の合理化を図り、必要不可欠な使用については、再生素材や再生可能資源に適切に切り替え、徹底したリサイクルによる再生利用をする。それが難しい場合は熱回収によるエネルギー利用をする」と記載されています。
この話と労働問題でよく合理化の話とか、機械化の話がよくありますが、これと問題の捉まえ方よく似ていると思います。仕事が機械化をし合理化をすると、仕事が楽になって、給料も生産性が上がるので給料も増えるのかと思っていると、必ずその次についてくるのは、人員の削減である。これやっぱりちょっとおかしいんちゃうかというのは、率直なところです。
本市も令和3年度予算編成方針の中には、3-2に業務の効率化、職員定数の適正化、最少の経費で最大の効果、事務事業の合理化や人材育成、デジタル化の推進に積極的にICT技術の活用に取り組むとあり、公共施設等総合管理計画、集約化、複合化、除却、長寿命化、施設の管理費などの削減等、また、さらなる歳入増に向けて、考える力で稼げる自治体づくりをしなければならないと思う。
次に、事務事業の見直しにつきましては、予算編成方針において、負担金・補助金及び交付金については、行政の責任分野、経費負担の在り方、行財政効果等を十分に精査・検証の上、積極的に整理合理化に努めることといたしており、また普通建設事業につきましても、事業の必要性や優先度を十分に検討し取捨選択を行うなど、歳入・歳出両面にわたって不断の行財政改革を強力に推進することにより、健全財政の確保を至上命題といたしまして
本市がこうした状況を乗り越えていくためには、財政基盤の強化は基より、近隣自治体との連携による事務事業の合理化も一つの手法との認識は、私も大前議員と同様でございます。今回のPCR検査センターでの2市3町での運用拡大は、私の近隣市町の首長との連携の一例でございます。今後は、こうした広域行政の取組も活用しながら、持続可能な丸亀市を次世代へと引き継いでまいりたいと存じます。
しかしながら、これをすることによって合理化等々で財政的に安く上がるんではないかとというようなことでやられてるのかなと思うんですが、今もプロポーザルで交渉中ということですが、こども園のほうに2歳児までの調理員の派遣をしてもらうとか、配送車の運転手でありますとか、増えるところも多々あります。たってきここの設備費、備品費、増えますよね。
しかし一方で、増大する義務的経費や物件費を含むその他経費等の支出増が見込まれる中で、新たな財源の確保やスリム化を含む行財政改革等の合理化策を考えなければ、到底、収支のバランスが取れなくなります。このことについて、指導者としての見解と、実績を含めた具体策を示してください。 ○議長(山本直久君) 市長 梶 正治君。
4、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に努めるとともに、国税、地方税の政策税制については、積極的な整理合理化を図り、新設、拡充、継続に当たっては、有効性、緊急性を厳格に判断すること。 5、とりわけ、固定資産税は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹に影響する見直しは、土地、家屋、償却資産を問わず、断じて行わないこと。
4、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に努めるとともに、国税・地方税の政策税制については、積極的な整理合理化を図り、新設・拡充・継続に当たっては有効性、緊急性を厳格に判断すること。5、固定資産税は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹に影響する見直しは、土地・家屋・償却資産を問わず、断じて行わないこと。